水槽 |
60cm水槽が標準的でちょうど良い。アクリル水槽なども出回っているが、傷がつきにくいガラス製の水槽がお勧め。また、インテリア水槽も人気がある。 |
ろ過装置 |
代表的なのは上部式フィルターと呼ばれるもの。水槽セットなど買うとついてくることが多い。他に水中フィルター、外部式フィルターなどがある。 |
ヒーター |
熱帯魚と言うからにはこれが必要。最近の夏は必要ないかもしれないが、冬は絶対必要。電子式とサーモスタット式がある。高価だが電子式の方が後々便利。 |
水温計 |
水温が適温になっているか確かめるのに必要。最新のものはデジタル式の物も出回っている。 |
蛍光灯 |
これがないときれいな熱帯魚もあまり見栄えがしない。水草水槽には必須。蛍光灯が2本ついた2灯式のものが主流。 |
底石 |
水槽の底に敷く砂利。なくてもいいが、やっぱりあるほうが自然。水草を入れるなら絶対必要。目の細かいほうがきれいに見える。拾ってきても良いが、不純物などが多いため買ってきた方が無難。 |
水槽台 |
水槽を置く台。水を入れた水槽は想像以上に重くなるのでなるべく専用の台を用意したい。 |
ガラスふた |
これは魚が飛び出すのを防ぐフタ。意外とジャンプ力があるので必ず用意しよう。また、水の蒸発を最小限にできる。 |
えさ |
設備ではないけれど生き物だからえさは大切。手軽に手に入る人工餌や糸ミミズなどの生餌などがある。人工餌ではドイツのテトラ・ベルケ社の物が有名。 |
網 |
魚を移すときに必要。それ以外に、水槽内のゴミを取るときにも使える。大小二種類あると便利。 |
水質測定器 |
様々なものがあるが、まず調べなければならないのがPH値。水がアルカリ性か酸性かは飼育上重要である。デジタル式、比色式などがある。 |
水換え用品 |
水槽の水は定期的に換える必要がある。そのためホース・底床クリーナーが必要。それから家庭用の10リットルくらいのバケツは用意したい。 |