UP! |
FINAL FANTASY VII Advent Children |
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邦画 |
TIME |
100分 |
YEAR |
2005年 |
DIRECTOR |
野村哲也 |
CAST |
櫻井孝宏/伊藤歩/森久保祥太郎 |
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オススメ度 |
★★★★ |
リピート度 |
★★★★ |
公開日<05.9.14> |
観た日<05.9.17> |
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STORY |
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あの戦いから2年。繁栄の極みにあった魔洸都市「ミッドガル」は廃墟と化したが、人々は再建への道を確実に歩んでいた。だが、「星痕症候群」と呼ばれる謎の病が人々を苛む。治療法もなく、冒された者を次々と死に至らしめるこの病は、希望を取り戻しつつあった人々の新たな脅威となった。デリバリーサービスを営みながら孤児と共に静かに暮らしていたクラウドは、先の戦いで大事な仲間達を失ってしまった心の傷に胸をいため、深い自戒と罪の念に心を閉ざしていた。ある日、クラウドに仕事を依頼する一本の電話が入る。依頼内容は、カダージュと呼ばれる男からの護衛を依頼するものだった。若く、凶暴なカダージュ達。やがて彼らの魔の手は、クラウドと共に住んでいた孤児たちにも伸びる。 |
REVIEW |
画像は目を見張るほど美しく、いままでCGで苦手とされていた人物もかなりきれいだ。ストーリーはゲームをやっていないと難しいかも…。また、展開が早いのでよくわからないうちに終わってしまう。ただ、この作品は何度もみることを前提に作られているようなので、見るたびに物語の深さが理解できる感じだ。実際二回目はかなり理解でき、奥の深いストーリを堪能することができた。無敵のクラウド、ゲームの主人公だからなんでもアリ!戦闘シーンがどことなくマトリックスに被っているかなと…。またFF
VIIがやりたくなる! |
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UP! |
踊る大捜査線2-レインボーブリッジを封鎖せよ! |
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邦画 |
TIME |
138分 |
YEAR |
2003年 |
DIRECTOR |
本広克行 |
CAST |
織田裕二/柳葉敏郎/深津絵里 |
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オススメ度 |
★★★★ |
リピート度 |
★★★★ |
公開日<03.7.18> |
観た日<03.7.27> |
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STORY |
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5年前同様、湾岸署の青島刑事は、自分が“燃えられる事件”を探していた。そんなとき、連続猟奇殺人事件が発生。さらに署内がパニックになるような事態も含め、3つの事件も頻出。その上、警視庁の新女性管理官、沖田が無謀な捜査を開始して……。 |
REVIEW |
前作やドラマを知らないとあまり面白くないかも…。というのが正直な感想。逆に知っていれば結構面白いと思う。ストーリー的には急展開が多く、荒削り(?)な気もするが、これが「踊るなんだ」という感じで個人的にはいいと思う。前作につづきお約束のちょっぴり感動もあるし。但し犯人役の岡村は不要な気が…。 |
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黄泉がえり |
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邦画 |
TIME |
126分 |
YEAR |
2003年 |
DIRECTOR |
塩田明彦 |
CAST |
草なぎ剛/竹内結子/石田ゆり子 |
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オススメ度 |
★★★★★ |
リピート度 |
★★★★ |
公開日<03.1.18> |
観た日<03.1.18> |
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STORY |
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九州、阿蘇地方で、死者が死んだ当時のまま甦るという怪現象が発生。50年前に行方不明になった少年、娘を産んで死んだ母、イジメで自殺した少年、病気で死んだ兄、夫…。数千人単位で人々が蘇る(黄泉がえる)。そして調査のため訪れた厚生労働省の川田平太は、死者とその家族に何度か逢い、そこに“法則”があることに気づく。彼は再会した橘葵のために、ある死者を甦らせようとするが…。 |
REVIEW |
今までにないしっとりとした映画。特に、黄泉がえった人々のなかで他の人とは違い、唯一自ら命を絶って黄泉がえってきた克典(市原隼人)の言葉で「なんで僕、黄泉がえったんだろう?」というセリフには理由もなく心にズシっとくるものがあった。そして3週間後、消える前に、「ぼく、黄泉がえってよかった…」一言。思わずジーンときちゃいました。また、平太(草なぎ剛)が葵(竹内結子)に「ずっと好きだった」と告白し、「なんでもっと早く言ってくれなかったの?」とボロボロと涙を流しながら…。意外な結末と見事な演技に感動! |
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T.R.Y. |
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邦画 |
TIME |
104分 |
YEAR |
2003年 |
DIRECTOR |
大森一樹 |
CAST |
織田裕二/渡辺謙/黒木瞳/ピーター・ホー/松岡俊介/市原隼人 |
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オススメ度 |
★★★ |
リピート度 |
★★★ |
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公開日<03.1.11> |
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観た日<03.1.14> |
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STORY |
20世紀初頭の上海を闊歩するペテン師、伊沢修。彼は革命家に請われて、日本陸軍から大量の武器を騙し取ることに。だが、ペテンをかける 相手の東正信中将はキレ者。清朝皇族のそっくりさんまで用意して作戦にぬかりはなかったが……。 |
REVIEW |
内容はちょっぴり物足りないという感じ。ラストを急ぎすぎでコンパクトにまとめてしまったという感じ。しかし、初の日韓中の3カ国合同撮影でその努力に感動。また、それぞれのキャストも言葉の壁を超え(映画内に日韓中三ヶ国語登場!!)上手に演技しており、映画をみてる間は話中に入り込むこともできた。伊沢(織田裕二)の「ペテン師は勝負に命は賭けない。やばくなったらさっさと逃げる。」のセリフに「なるほど!」と(笑)次回作もあるらしいので期待したい。 |
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